@article{oai:hagoromo.repo.nii.ac.jp:00000016, author = {谷, 文子 and 辻本, 洋子 and TANI, Ayako and TSUJIMOTO, Yoko}, journal = {羽衣国際大学人間生活学部研究紀要, Bulletin of Hagoromo University of International Studies}, month = {Mar}, note = {妊婦の不定愁訴と児の体重ならびに食生活・生活習慣等との関連を明らかにするため、大阪府下医療機関で出産した妊婦469名を対象に自記式質問紙調査を実施した。その結果、不定愁訴と出生児の体重については関連が認められなかったものの、食生活・生活習慣等と不定愁訴8項目ではいくつかの関連が認められた。また、朝食を毎日食べる・お惣菜を利用しない・食生活に満足している・睡眠の質が良い・父親が喫煙していない・適正な食事量を実践している者が不定愁訴の割合が少ないことが示された。一方、不定愁訴と妊婦・児の身体的特徴では、めまいのみ関連がみられ、めまいがある者は妊婦の年齢が若く、非妊娠時体重・BMI値、出産時体重・BMI値が少なく、児の出生週数が短かった。}, pages = {21--31}, title = {妊婦の不定愁訴と児の体重ならびに食生活・生活習慣等との関連}, volume = {16}, year = {2021}, yomi = {タニ, アヤコ and ツジモト, ヨウコ} }