@article{oai:hagoromo.repo.nii.ac.jp:00000009, author = {朝西, 知徳 and ASANISHI, Tomonori}, issue = {10}, journal = {羽衣国際大学現代社会学部研究紀要, Research bulletin of Faculty of Social Sciences, Hagoromo University of International Studies}, month = {Mar}, note = {高校野球は教育の一環である。教育活動においては、教育の過程および成果を数量的にとらえることが重要となる。従来の打者評価法(打率・出塁率)は、野球技術のみを計る指標であり、教育的な側面から選手を評価するまでには至らなかった。そこで、教育を重視すべき高校野球の指導者が用いるために、選手のチーム貢献度を教育的な側面から計ることのできる新しい打者評価法(純出塁率・仕事率)を開発した。指導者として夏の甲子園出場を果たせたことは、新しい打者評価法の導入と無関係ではないと考えている。今後は、提案した新しい打者評価法が、どのような社会心理的側面と関係性があるのかを確かめていきたい。}, pages = {31--41}, title = {高校野球指導における新しい打者評価法の提案と教育的実践}, year = {2021} }